インストール

はじめに

Fedora 26に、BaserCMS4の環境を構築した時の手順です。
以下、apacheがインストール済みの前提です。

ダウンロード・解凍

BaserCMSのサイトから、ZIPファイルをダウンロードして解凍します。

# wget https://basercms.net/packages/download/basercms/4.0.6
# unzip 4.0.6 -d /var/www/

phpインストール

dnf(yumの後継コマンド)でphpとライブラリをインストールします。

# dnf install php php-gd php-libxml php-curl php-mbstring php-xml php-pdo

※以下のページを見ると、必須PHPモジュール:GD2、libxml、cURLですが、
https://basercms.net/about/system
・php-mbstringがないと、BcAppController.phpの186行目でリダイレクトループになる。
・php-xmlがないと、基本必須条件で、DOMDocumentの利用「利用不可」のエラーになる。
・php-pdoがないと、インストール環境の条件をチェックの次のステップで、Class 'PDO' not foundのエラーになる。

phpの設定

テンプレートファイルをアップロードできるようにするため、php.iniを開き、ファイルのアップロードサイズ関連の設定を変更します。

# vi /etc/php.ini

post_max_size = 8M

;post_max_size = 8M
post_max_size = 64M

upload_max_filesize = 2M

;upload_max_filesize = 2M
upload_max_filesize = 48M

memory_limit = 128M

;memory_limit = 128M
memory_limit = 256M

アクセス権設定

ファイル・ディレクトリの所有者をapacheに、SELinuxが有効な場合でも書き込めるようレベルを付与します。

# chown -R apache:apache /var/www/basercms/{app,files,theme,img,css,js}
# chcon -Rt httpd_cache_t  /var/www/basercms/{app,files,theme,img,css,js}

Apacheの設定

ApacheにBaserCMSのエイリアスとディレクトリの設定を追加し、phpのコンテンツとして動くよう設定します。

# vi /etc/httpd/conf.d/basercms.conf

Alias /basercms "/var/www/basercms/"
<Directory "/var/www/basercms">
  AddType application/x-httpd-php .php
  RewriteEngine on
  #RewriteBase /
  RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
  RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
  RewriteRule ^(.*)$ index.php [QSA,L]
</Directory>

# apachectl configtest
# systemctl restart httpd

firewallの設定

80ポートで接続できるように穴をあけます。

# firewall-cmd --permanent --add-service=http
# systemctl restart firewalld

BaserCMSの初期設定

ブラウザでBaserCMSにアクセスし、初期設定をします。

http://<サーバアドレス>/basercms/

 


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